PowerPointの無料テンプレートとプレゼン情報|P-ralay https://p-ralay.com PowerPointの無料デザインテンプレートとプレゼン情報 Thu, 28 Dec 2017 01:40:16 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=4.9.7 こだわるべきプレゼンと、どうでもいいプレゼン https://p-ralay.com/?p=898 https://p-ralay.com/?p=898#respond Thu, 28 Dec 2017 01:40:16 +0000 https://p-ralay.com/?p=898 どこまで品質を高めればいいのか。
プレゼンの品質について判断できていない現場によく遭遇します。
このくらいの品質で大丈夫。という線引きができていないと、
話す順番や、デザイン、もっと面白い内容を入れた方が、、などと
エンドレスに悩むことになるんですよね。
この品質の線引きについて書きました。

影響の大小を考える

まずはじめは、プレゼンの影響力で考えます。
例えば、プレゼンの出来次第で、○億円売上が変わる、
となれば売上に与える影響は大きいので品質を高める価値は高いと考えられますが、
勉強会での登壇
はプレゼンの品質が与える、売上への影響は小さく、キャリアに与える影響も小さいと判断できます。
また、そのプレゼンが報道される、となればビジネスへの影響は大きいですが、
上司など社内での報告業務、であれば影響は小さい。
500名に配る資料は、それなりの影響も期待できますが、
5名に見せるだけなら、影響は小さいと判断できます。

私の場合、この影響を以下の5つに分類しています。
AA(宣伝、広報)-記者発表会や大きなイベントなど報道される物
A(営業 大)-報道はないが大きな受注に関わる物、何度も使う資料。
B(営業 中、伝達 大)-それなりの受注に関わる物、数度使う資料。何度も使う教育用。
C(伝達 小)-報告のために使う物、何度も使わない教育用。
D(営業 小)-小さな受注に関わる物、一度しか使わない資料。

AAほど、その資料がもつ影響は大きくなりますので、こだわるべき。
Dに近くほど、影響は小さくなりますので、無駄に時間を使うのは避けるべき。
となります。

PowerPoint残業を減らすため、時間をかけるべきかどうかの判断を行うようにしましょう。

加藤智也
みぎうで株式会社 代表取締役
仕事のご依頼は、ご依頼料金についてをご覧のうえ、 こちらからお問い合わせください。
著書 スライドデザインの心理学

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プレゼン資料の目次は必要? https://p-ralay.com/?p=896 https://p-ralay.com/?p=896#respond Tue, 26 Dec 2017 07:48:25 +0000 https://p-ralay.com/?p=896 プレゼン資料の目次は必要?

プレゼン資料を作る時に目次スライドを入れる時と入れない時ってありますよね。

「目次を入れた方が良いか、入れない方が良いか。」
いろんな企業から相談される内容の一つです。
よく聞かれるので、ここにまとめておきます。

目的で考える

目次が必要な時というのは、一言でいうなら、目次をみて必要なページを見たい資料の時です。
例えば、項目や対象者の多い調査の結果。異なる内容が多数入っている資料。などですね。
これらは、主に配布する資料に当てはまり、
スクリーンでプレゼンする場合には、必要ありません。
まれに「プレゼンする際に、プレゼン内容の全体像を見せた方が良い」という方もいらっしゃいますが、
その場合は目次では不親切なんですよね。2,3ページ目に「今日のプレゼンの全体像」がわかるページを設けます。目次は、書かれている内容とそれが記載されているページ数をつなぐ役割ですので、プレゼンでは必要ありません。

ページ数で考える

枚数が多い資料は、一度で全てのページに目を通すとは限りません。なので、目次があった方が親切です。
目安としては、冊子を参考に考えると良いと思います。
私の目安としては、20p以上の場合に目次を入れるか入れないかを考えはじめ、30pを越えたら必ず入れます。

内容で考える

「目的で考える」に書いたように、必要なページを見たい資料の時に目次は必要です。
ただ、プレゼン資料には色々なケースがありますよね。
例えば、序盤は概要を話し、中盤で説明、終盤はデータ、仕様などの資料。というように。
その場合は、終盤だけ目次を設定します。終盤の中表紙もしくはその次のページにだけ目次を入れます。
序盤の概要に目次を設定する必要はありませんよね、むしろ無駄な情報が増えてしまうので、終盤だけにしましょう。

以上、目次の有無について、でした。

加藤智也
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プレゼンテンプレートの作成法 https://p-ralay.com/?p=894 https://p-ralay.com/?p=894#respond Sun, 24 Dec 2017 23:00:06 +0000 https://p-ralay.com/?p=894 PowerPointのテンプレートを作成することってありますよね。
配布資料として使う時や、スクリーンでプレゼンする時の資料や、
サービス毎とか。

以前のテンプレートというと、
タイトルを入れる箇所と内容を入れるところを置いて、
装飾と背景を作る。
というデザインテンプレートでした。

しかし、今はもう少し突っ込んだ作り方をしています。
それをご紹介します。

ストーリー(ページ構成)をつくる

資料を作成する際は、どの順で話すかを考えて、ストーリーを作成するのですが、
これ、時間がかかるんです。
大手の役員クラスになると、事業プレゼンになれ、成功体験も沢山持っているので、自分の型を持っている人も多くいます。ただ、それ以外となると、その都度プレゼンする内容の種類が変わったり、一緒にプレゼンする人が変わるので、自分の型ってないんですよね。毎回考えるしかない。
これが、よくあるパワポ残業の原因の一つです。
なので、それを避けるために、テンプレートではストーリーをまず作ります。
よくあるストーリーとしては、
「表紙」で挨拶
「目次と要約orスローガン」ここでプレゼンの概要
「背景」市場分析、ターゲット、ニーズ、競合他社の整理
「コンセプト」
「具体的なアクション」
「未来」
となります。
ただ、これにピッタリはまる企業は少ないので、取り扱いサービスに応じて、
最適化したストーリーを作っていきます。

サンプル作成

従来のテンプレートでは、内容を入れる場所を作るだけでした。
これだと、どの内容を入れるか考えたり、レイアウトの考える必要があるため、
やはり作成に時間がかかります。
なので、サンプルを作成します。
よくあるサンプル作成としては、
「メッセージのみ」
「メッセージと補足データ」
「データとそこから読み取れるメッセージ」
「表やフロー、他の図、のみ」
「画像のみ」
あとは情報の階層や種類に応じて増やす、となります。
これも、ピッタリはまる企業は少ないので、個別に最適化して作成します。

カラースキームとデザインフォーマット

これは、従来のテンプレートと同様ですね。カラースキームを何種類準備するかは、
取り扱いサービスにより、異なります。ただ、一般によくあるカラースキームは色が多すぎるので、内容に合わせて最小限にする必要があります。そうでないと、作成時に色を考えなくてはならないので、時間がかかってしまいます。

アニメーションルール

スクリーンや画面でプレゼンテーションを行う時にはアニメーション設定は必要ですよね。
ただ、アニメーション設定は、やはり時間がかかります。
ですので、基本アニメーションのルールを設定します。
これは、サンプルに合わせて個別アニメーションを設定します。その際に自動開始アニメーションなのか、クリックしてはじまるアニメーションなのか、も決めていきます。基本的には、重要なメッセージをクリックアニメーションとした方が見る人にとって、重要なポイントがわかりやすいアニメーションとなります。
また、ストーリーに合わせてスライド切り替えアニメーションと登場アニメーションを設定します。スライド切り替え時、登場アニメーションのポイントは、内容が似ているスライド間のアニメーションと、内容が異なるスライド間のアニメーションを分けて設定することです。これもわかりやすくするためです。

加藤智也
みぎうで株式会社 代表取締役
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PHP研究所 THE 21 11月号掲載 https://p-ralay.com/?p=890 https://p-ralay.com/?p=890#respond Tue, 10 Oct 2017 02:06:05 +0000 https://p-ralay.com/?p=890 PHP研究所 THE 21 11月号に取材頂きました。
代表加藤が2P掲載頂いております。
(10月10日発売)

https://www.php.co.jp/magazine/the21/

加藤智也
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PowerPoint動作確認「もし宇宙人が地球レポートをまとめたら」 https://p-ralay.com/?p=887 https://p-ralay.com/?p=887#respond Wed, 02 Aug 2017 22:45:07 +0000 https://p-ralay.com/?p=887 先日出演させていただいた、
「もし宇宙人がOfficeで地球レポートをまとめたら」
こちらで配布されているPowerPointデータは最新バージョンを想定し作られています。

そのため、古いバージョンのPowerPointでは正しく動作しません。
そこで、最新バージョンをお持ちでない方にも最新PowerPointのアニメーションを確認してもらうため、
youtubeにアップしました。

最新バーションではこんな感じに動いています。惑星の移動が印象的ですね。

もし宇宙人が地球レポートをまとめたら – 楽しもう Office


https://www.microsoft.com/ja-jp/office/homeuse/playoffice/uchu/default.aspx

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PowerPointの新機能から考える次のスライドの作り方。 https://p-ralay.com/?p=883 https://p-ralay.com/?p=883#respond Wed, 21 Jun 2017 23:00:56 +0000 https://p-ralay.com/?p=883 先日出演した動画でPowerPointの新機能を紹介しています。
出演|もし宇宙人が地球レポートをまとめたら Microsoft
https://p-ralay.com/?p=864

この機能追加が素晴らしい、というか上手いんですよね。
Office 365ユーザー向けの機能として追加されている、「クリックスターター」「デザイナー」「アイコン」が特に良く、旧バージョンのPowerPointでかかっていた時間が大幅に短縮されます。またアイコン機能は短時間で品質をあげることができますよね。
これは、旧バーション利用者に対する乗り換え策として、素晴らしい方向性です。
日本企業にはまだ旧バージョンを使っている企業が多くいますが、機能がどんどん追加されている最近の方向性を考えると、Office365ユーザーが増えるのは時間の問題でしょう。

では、Office365ユーザーが増え、機能を活用したスライドが世に増えだした時に、次はどんな作り方をするのが、一般的になるのか考えてみましょう。

一般の人は理想的なスライドとは何か?などとは考えません。ですから、良い悪いといわれるのは、一般的に何かと比較した場合です。こんなデザインのスライドではダメだと言われていたのは、旧バージョンのPowerPointの機能の限界によるもので、スライドプレゼンが一般化した後で登場したKeynoteが良いとされていたのもそれです。
ですが、最新バージョンでは、Keynoteより劣っていることはありません。これは最新バージョンに触れればわかります。
これからのバージョンでは、上記機能の追加により、作成のトレンドも変わるでしょう。

全体のストーリーは、これまで企業や業界で一般的とされていた物と合わせて、PowerPointで作成できるストーリーが一般的となるでしょう。また、文字とグラフだけのスライドに対して、もっと良いものとされていたのは、アイコンなどのグラフィック要素を使った物でしたが、アイコンもPowerPointの標準機能で出来ます。

これらの機能追加で、これまでの良いスライドと言われていた項目である「シンプルに」「文字とグラフ以外も使う」「分かりやすく」というのが、だれでも簡単に短時間で実行可能になりました。まだ細やかな機能追加は続くでしょうが、これは一般の人がもっと良い物を作るという流れの終わりが近づいているといえます。

表現上、次のステージといえば、「もっといい素材」「もっと面白いアイデア」となりますが、
このステージの良い悪いという評価は、多くの人は「個人的な好み」という主観でしかできません。これは、指示も教育も難しいですよね。しばらくは、上司の意味不明なセンスに合わせて作成しなければいけないこともあるでしょうが、これも時間の問題でしょう。

それほど遠くない時期に、一般の人が簡単に品質を上げる、という流れは終わり、
これ以上は特殊能力がある人しか無理というステージに上がります。
一般の人はこの品質まで出来ればOKという基準ができますから、無駄なPowerPoint作業が減るでしょう。

残業してPowerPointで作業、という人が多すぎる現状からすると、いい方向性です。

加藤智也
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Night sky01-PowerPointワイドテンプレート https://p-ralay.com/?p=878 https://p-ralay.com/?p=878#respond Tue, 13 Jun 2017 10:20:36 +0000 https://p-ralay.com/?p=878 Night sky01-PowerPointワイドテンプレート

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Texture05-PowerPointワイドテンプレート https://p-ralay.com/?p=872 https://p-ralay.com/?p=872#respond Tue, 13 Jun 2017 10:01:17 +0000 https://p-ralay.com/?p=872 Texture05-PowerPointワイドテンプレート

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出演|もし宇宙人が地球レポートをまとめたら Microsoft https://p-ralay.com/?p=864 https://p-ralay.com/?p=864#respond Sun, 04 Jun 2017 23:00:25 +0000 https://p-ralay.com/?p=864 「もし宇宙人がOfficeで地球レポートをまとめたら」に出演させていただきました。

もし宇宙人が地球レポートをまとめたら – 楽しもう Office


https://www.microsoft.com/ja-jp/office/homeuse/playoffice/uchu/default.aspx

動画無いで作成したデータは、上記サイトからダウンロード可能です。
「表現力アップ」と「時間短縮」に使える新機能を紹介、使用しています。

なお動画はこちらからも。

加藤智也
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プレゼン思考-ロジカルメッセージとエモーショナルメッセージ1 https://p-ralay.com/?p=860 https://p-ralay.com/?p=860#respond Sun, 19 Mar 2017 21:08:56 +0000 https://p-ralay.com/?p=860 最近はプレゼンと名のついたhowto系の類似記事や書籍が多すぎてうんざりしています。具体的howtoの勉強は、技術系howtoを除けば、ほぼ時間の無駄です。自分で考えたほうが早いですからね。時間対効果の低いものを覚えても仕方ないので、ここではその上位概念に当たる部分に触れようを思います。ここではそれを「プレゼン思考」と名付けています。何かしらのメッセージを伝えるツールを作成する場合において、そのプレゼン思考には大きく2種類があります。それは理性に訴えかけるロジカルメッセージと、感情に訴えかけるエモーショナルメッセージです。このロジカルメッセージとエモーショナルメッセージは実例を見せた方がわかりやすいと思いますので、下に挙げます。
<ロジカル>30%の○○UP!
<エモーショナル>巷で大流行!
<ロジカル>○○売上up見込み
<エモーショナル>競合他社も導入しています
これは文字に限らずに言えることで、
<ロジカル>説明目的の写真(イラスト)
<エモーショナル>イメージカット
<ロジカル>手順を示すアニメーション
<エモーショナル>感情を動かすアニメーション
<ロジカル>情報グループによって色分け
<エモーショナル>色相心理を活用
そのプレゼン、企画書上のロジックで必要な情報がロジカルメッセージです。論理、説明、根拠などがそれにあたるキーワードです。対してエモーショナルメッセージは受け手にとって、感情を煽る要素となるものです。念のため言っておきますが、作成者個人の感情ではありません。受け手にとって、です。
つまり、文字ばかりのスライドでも、明確なデータを根拠にしていない物はエモーショナルメッセージです。逆に豊富なビジュアルのスライドでも、説明目的ならロジックメッセージです。
また、一見根拠になりそうなデータをあげていても、「80%の人が興味を持っているから売れます」というのはエモーショナルメッセージです。興味をもっても、売れるかどうかをロジックで説明していませんよね。逆に「興味を持っている人の○%が購入するというデータがあります。ちなみに興味を持っている人は80%です。」となればロジカルメッセージです。これが、ロジカルメッセージとエモーショナルメッセージです。
実は、プレゼンや企画書というのは、ほとんどがエモーショナルメッセージです。業界や製品などによって手にはいるデータの種類や量は異なりますが、それっぽい根拠を出しているけれど、ロジックだけでは作りきれないのが現状です。データサイエンスに予測モデルはありますが、技術者ならともかく、現状は多くの人にとって使いやすいものになっていません。多くの人が使うのは、せいぜい前提に分析結果をおく程度です。様々ツールが増えてきているので、いずれは非技術者でも使える予測モデルも揃うでしょう。そのため、今後のプレゼン、企画書づくりは、よりロジックな方向に進んでいくわけですが、その前にエモーショナルメッセージを使いこなせるようになる必要があります。なぜ必要かについて、下のケースを見ましょう。
「スライドを作成してみたら、文字ばかりになってしまったから、個人的な好き嫌いを判断基準に適当な飾りを入れた」「見た目がつまらないので図表に飾りづけをした」
意外とこういう話は多く、吐き気を感じますが、「プレゼン思考」には2種類、ロジカルメッセージとエモーショナルメッセージです。このケースでは、個人の好みとか個人の感性で見た目が寂しいからなどという、カリスマ店員のような理由でよく分からない物を入れています。これはエモーショナルでもロジックでもないので不要です。シンプルに作る必要はありませんが、そのプレゼンの目的は1つでメッセージは2種類と、シンプルに考える必要はあります。目的のために、必要な情報をロジックとエモーショナルで整理し、配置したら完成なのです。
次にエモーショナルメッセージの注意点をみます。
1.面積が必要
ロジックを配置する場合は、1スライド1内容とし、画面に配置すればよいのですが、エモーショナルを配置する場合にはサイズが大きく影響します。例えば、顧客の感情に訴えかけることが期待できる良い写真があったとしましょう。しかしその写真を小さく配置してしまっては、その効果は期待できません。要するに、エモーショナルメッセージには一定の面積が必要なのです。そうすると、ロジック上は1スライド1内容としたくても、ロジックだけでは不十分であり、エモーショナルメッセージが必要になったとき、2スライド1内容が良い、という結論になります。
2.胡散臭さとの戦い
感情に訴えかけるだけのプレゼンでは、〇〇商法のように、胡散臭くなりますよね。その場合、どの程度から胡散臭いと感じるかについては、業界ごとの慣れや個人差など多くありますが、大雑把な目安として、3スライド以上1メッセージがよいでしょう。例えばエモーショナルメッセージとして、「流行っているから今買わないと乗り遅れますよ」と伝えたいとすると、扉ページの写真で表現したらその後の2ページはロジックメッセージのみとします。もしくは、結論をエモーショナルメッセージとするのであれば、その前段となる部分ではロジックメッセージにします。多くとも3スライドに1つにしておきましょう。
3.品質の影響
エモーショナルメッセージには、その品質が大きく影響します。例えば、写真やイラストを使った場合、粗悪な写真では、感情に訴えかけることができません。また文字で表現する場合にも、粗悪な文章では感情に訴えかけることはできません。このようにロジックメッセージとは異なり、品質が大きな影響をおよぼします。説明目的の写真のように適合性で選択するのではなく、感情に訴えかけられそうな度合いで判断します。

エモーショナルメッセージについては、実例の方がわかりやすいのですが、
文章と違って作成に時間がかかるので、また別の機会に。

加藤智也
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